プロフィール

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1952年生まれ。1975年九州大学理学部卒業。生協(現グリーンコープ)を経て、1995年に初当選。5期目。会派「緑と市民ネットワークの会」代表。「教育こども委員会」所属。

▼年4回の定例議会でほぼ毎回質疑や討論に立つほか、市民と議会をつなぐため、議会終了時ごとに議会報告ニュースの配布や、市政報告会・懇談会の開催を続けています。

▼活動の原点は公害・環境問題。学生時代は「森永ヒ素ミルク中毒事件」「カネミ油症事件」に関わり、その後も、室見川の環境を守る活動、人工島問題(干潟を守る活動など)、ゴミ問題、脱原発運動などに取り組むほか、戦争法反対などの平和運動にも取り組んでいます。

▼所属団体など:ふくおか緑の党 代表 / 緑の党グリーンズジャパン 地域代表(九州・沖縄ブロック)

1952年、福岡県生まれ。

1970年、九州大学理学部へ入学。森永砒素ミルク中毒事件の被害者支援活動を行う。

1975年、ふくおか西部生活協同組合(現グリーンコープ生協)へ就職。産直運動、合成洗剤追放運動、室見川の中州撤去反対運動、和白干潟を守る運動などを行う。

1986年、室見川の中州撤去反対運動を組合員とともに行う。県に12%の中州を残させた。

1988年、博多湾会議結成、代表となる。人工島は必要ないこと、埋め立てによる和白干潟の破壊をやめさせる運動を開始。

1992年、博多湾の自然を未来に伝える署名の会結成に参加。人工島建設中止を求めて12万人の署名を集めた。

1995年、福岡市議選に初当選。「室見川の自然を未来に伝える会」結成。ローカルパーティ九州(現在、虹とみどり)に参加。

1996年、環境保全条例制定直接請求運動に参加。「新宮・古賀・福間・津屋崎沖空港建設反対連絡会」に参加。「ダイオキシン九州ネットワーク」結成に世話人として参加。

2000年、「人工島点検を点検する会」を結成、代表となる。福岡市の人工島直しを点検。人工島計画がすでに破綻していることを示した。

2003年、福岡市議選に当選(2期目)。

2006年、地域政党「みどり福岡」(現「ふくおか緑の党」)を結成、代表となる。

2007年、デイサービスセンター「みどりのステーション」を設立、所長となる。

2008年、福岡市立こども病院人工島移転の是非を問う住民投票条例制定を求める直接請求に参加。

2009年、福岡市立こども病院人工島移転撤回を求める市民会議に参加。

2011年、福岡市議選で議席を復活して以降、連続三選。現在、5期目。