人工島新事業計画は事業破綻の証
福岡市は人工島事業を見直し、市5工区の土地利用の変更(処分地の削減)と平均処分価格を14万円/㎡を10万800円/㎡に引き下げるとしました。その結果、2027年度事業終了予定時の収支は80億円減り125億円としています… Read more 人工島新事業計画は事業破綻の証
福岡市は人工島事業を見直し、市5工区の土地利用の変更(処分地の削減)と平均処分価格を14万円/㎡を10万800円/㎡に引き下げるとしました。その結果、2027年度事業終了予定時の収支は80億円減り125億円としています… Read more 人工島新事業計画は事業破綻の証
9月10のお申し入れについて何ら回答しなかったたこと、また、人工島の計画変更について資料要求について議会に諮っていることを理由に公開を拒否したことに関し、10月13日に抗議と申し入れをしました。その回答を見ると、まさに… Read more 市民を無視する福岡市
10月1日、広島県福山市の鞆の浦埋立訴訟は住民勝訴の地裁判決が出ました。歴史的景観を保護すべき価値として認める画期的判決です。これまで公共事業が経済性を優先し(人工島必ずしも経済性があるものばかりではないが)、自然環境… Read more 鞆の浦埋め立て差し止め訴訟勝訴と人工島
今朝の新聞報道で「人工島の物流センターが白紙」とありました。福岡市は東京の物流不動産会社に人工島の土地6.5㌶を65億円で今年6月に売買する予定でした。ところが、不況の影響で当該物流不動産会社から物流不動産部門が別会社… Read more 人工島物流センター白紙が意味するもの
いま、福岡市では七隈線の博多駅延伸計画が検討されています。福岡市は中洲川端・キャナルシティ経由博多駅へ1.4kmが最も安く、採算性がよいとしてます。事業費450億円、利用予想1日6.8万人としています。しかし、この計画… Read more 地下鉄七隈線は天神接続区が最適