人工島に水深15メートルの岸壁は必要ない
2006年度予算で人工島に水深15メートルのバースをつくる予算が計上された。しかし、大水深のバースを造る意味はない。物流が大きく変わり、博多港には大型船の寄港が減っている。コンテナの取扱量は増えているが、その多くは近距… Read more 人工島に水深15メートルの岸壁は必要ない
2006年度予算で人工島に水深15メートルのバースをつくる予算が計上された。しかし、大水深のバースを造る意味はない。物流が大きく変わり、博多港には大型船の寄港が減っている。コンテナの取扱量は増えているが、その多くは近距… Read more 人工島に水深15メートルの岸壁は必要ない
ケヤキ庭石裁判傍聴記2005年12月19日(月) 今回の裁判は、西田被告についての被告弁護士よる尋問と、検察にによる尋問がなされた。西田被告の主張は、①産廃の石膏ボードを人工島にリサイクルの土壌改良愛として搬入すること… Read more ケヤキ庭石裁判傍聴記
粉飾人工島 山崎市長は「引き返す勇気を持って見直しをする」と公約し、市民の支持を得て市長に当選した。翌年人工島を点検したが、従来通りの事業で黒字となると点検結果を発表。しかし、地価は下落し続け、国内産業の空洞化、デフレ経… Read more 市長の犯罪ー粉飾人工島!
ケヤキ庭石事件の公判で次々と人工島事業の不正が明らかになってきました。①1999年(平成11年)山崎市長が人工島見直しをした時に、博多港開発は200億円の赤字になるという収支見通しを出したにもかかわらず、福岡市は約40… Read more 人工島事業の不正解明に向けて議長へ申し入れ
ケヤキ庭石裁判で、1999年に山崎市長が行った人工島の点検で、博多港開発(株)によって当初作られた「200億円の赤字」という収支予測が、福岡市の指示によって「43億円の黒字」になるよう改ざんが指示されたことが明らかにな… Read more 二枚舌の山崎市長