福岡市を考える連続講座のご案内
主催 博多湾会議
協賛 あらきと市政をつくる会
10月5日(火)
「クロツラヘラサギが来る博多湾:クロツラヘラサギがいる街」
会場 早良市民センター(藤崎バスセンター3階) 第1会議室
時間 18:30~20:30
講師 松本 悟氏(ウエットランドフォーラム)
世界で2300羽しか確認できていないクロツラへラサギが博多湾・人工島に60~70羽飛来しています。台湾ではクロツラヘラサギの保護で地域振興策がとられています。福岡市でも市民の財産として活用できるはずです。
10月9日(土)
「博多湾は誰のもの:おかしいぞ!人工島事業」
会場 ふくふくプラザ2階(中央区荒戸、地下鉄唐人町駅徒歩5分)
時間 14:00~16:00
講師 熊本一規氏(明治学院大学教授、著書「自然は誰のものか」)
熊本教授は入会権の研究をされ、自然の権利について研究と自然を守る運動をおこなってきました。海は漁業者だけのものではありません。様々な形で関係を持つみんなのものです。博多湾の埋立で何を失ったのか、失ったものを取り戻しましょう。
10月23日(土)
「本物を見分ける生活:本物で豊かな暮らしを!」
会場 福岡市中央市民センター(福岡地裁南側) 第1会議室
時間 18:30~20:30
講師 船瀬俊介氏(評論家、著書「買ってはいけない」など)
いま暮らしの中で様々な問題が起こっています。本物を見分ける力を持つことで生活を守らなければなりません。政治も同じように本物を見分ける力をつけることで暮らしをよくすることが大切です。
終了しました。次回のご参加をお待ちしています。