2月25日に「福岡市立こども病院の人工島移転撤回を求める市民会議」ではこども病院の人工島移転用地購入に関して住民監査請求をしました。この監査請求についての報告及び福岡市の財政とこども病院人工島点の問題についてシンポジウムを開催します。
こども病院人工島移転は単なる病院移転の問題ではありません。福岡市の財政問題であり、医療の問題であり、市民自治の問題であり、街づくりの問題です。現地建て替えは高くつくとウソの説明をして人工島移転を強行しようとしていますが、こんなことを許して良いはずがありません。昨年の政権交代は旧来の政治を変えて欲しいという国民の意思でした。福岡市も変わらなければなりません。こども病院の問題はまさに福岡市政の象徴なのです。是非多くの方の参加を求めます。