1月9日(金)、「イラク・戦火の下の子どもたち」福岡写真展について記者会見しました。
いま、自衛隊がイラクに派兵されようとしていますが、米英の戦争に荷担するのではなく、人道的な支援を国連中心にすべきです。どのような戦争でも、その被害者は一般市民であり、子どもたちです。今回のイラク戦争の大義はなく、また日本が国際貢献すべきことは軍隊を派兵して米英の戦争を支援することではありません。平和をつくるための外交努力と人道的な支援です。銃も軍服も必要ありません。この写真展を通じて、改めて平和とは何か、子どもたちに何が出来るのか考えましょう。
2月2日(月)には、この写真を撮ったフォトジャーナリスト豊田直巳さんが講演を行います。写真展および、講演会へ多くの方の参加をお待ちしています。また、写真展開催のためのカンパをお願いします。開催中の会場運営のボランティアを募集しています。
講演会 日時:2月2日(月) 19:00~21:00
場所:ふくふくプラザ 5階視聴覚室
講師:豊田直巳氏(フォトジャーナリスト)
入場料:800円(学生500円)
写真展 日時:2月3日(火)~8日(日)
場所:あいれふ 1階コミュニティプラザ(少年科学文化会館南)
入場無料
連絡先 「イラク・戦火の下の子どもたち」福岡写真展実行委員会
事務局 木下(090-1364-2261)
終了しました。次回のご参加をお待ちしています。