本日3月3日、福岡市議会でロシアのウクライナ侵攻非難決議が全会一致で議決されました。
ところが、安倍元首相はロシアの核による威嚇を容認すかのように核兵器の配備と日米での共同運用を主張し、日本維新の会松井共同代表がこれを支持するという、許せない「核武装論」が発せられています。「核兵器禁止条約」が国連で成立しており、核兵器がない世界と戦争がない世界を希求する世界の世論に逆行するものです。日本国憲法の平和主義を踏みにじる暴言であり、憲法99条の公務員が憲法を擁護する義務を定め手いることに違反するものです。自公政権、日本維新の会の戦争する国への動きを阻止することを訴えます。