このたびの組閣で片山氏が総務大臣に就任しました。片山大臣はこれまでの地方分権改革は団体自治(国と地方自治体との関係)であったがこれからの改革は住民自治(市民が市政に参画できる仕組み)が重要になると言っています。地方自治法を抜本的に改正し、「地方政府基本法」を作り、住民投票などを意思決定の方法として位置づけるといわれています。
総務省の発表では65歳以上の高齢者の人口は23%、80歳以上は800万人を超えたということです。高齢化が進み人口減少が始まる状況で、持続可能な福岡市にするには市民力が大事です。市民が市政に直接かかわることで、市民が主体で地域の問題を解決する力が必要です。多くの市民が地域を支えることができる仕組みづくりを進めなければなりません。市民力で活力ある福岡市に!
街頭情宣のスケジュール
20日(月) 13時 「電磁波」早良市民センタ 夕立 博多駅前
21日(火) 朝立ち 大橋 夕立 西新1(プラリバ前)
22日(水) 朝立ち 藤崎 夕立 姪浜
23日(木) 団地周り 夕立 新宮
24日(金) 朝立ち 姪浜 夕立 大橋駅前
25日(土) 団地周り 夕立 天神大丸