都市論としての人工島(その4)
福岡市は人工島への企業誘致のために、新に助成制度を発表しました。10億円を上限に費用の1割を市が補助するというものです。対象の企業は人工島のセンター地区(かってのアジアビジネスゾーン)に進出する企業で、映画館や娯楽施設… Read more 都市論としての人工島(その4)
福岡市は人工島への企業誘致のために、新に助成制度を発表しました。10億円を上限に費用の1割を市が補助するというものです。対象の企業は人工島のセンター地区(かってのアジアビジネスゾーン)に進出する企業で、映画館や娯楽施設… Read more 都市論としての人工島(その4)
先日直方市でシンクタンク「構想日本」の指導のもと公募市民参加で事業仕分けが行われました。委員が討議をして直方市の事業を「必要がない事業」「民営化すべき事業」「改善すべき事業」「継続する事業」に仕分けするものです。仕分け… Read more 事業仕分け
人工島に市民の森と市民の干潟を作ろう 昨年吉田市長は人工島の検証・検討結果を発表しました。結論は従来通り埋立を続けるというものです。この結論が吉田市長が公約とした「人工島を市民の財産にする」ことができるのでしょうか。私… Read more 都市論としての人工島(その3)
■継続の場合(市の事業計画から) 土地処分 H20~35起債は10年一括償還 H27に大きな償還(399億円)、計画的な土地処分が必要地価が3~4%づつ上昇 ※年2%上昇の場合の土地処分価格823億円 土地処分はH20… Read more 市5工区(旧博多港開発2国)の埋立の検証
福岡市耐震化促進計画についてのパブリックコメントが25日(金)で締め切られました。警固断層による地震発生率は30年間で0.3~6%とされています。この数字は阪神淡路大震災の数字と同じ程度のもので、福岡市も全国でも地震発… Read more 福岡市耐震化促進計画について