都市論としての人工島(その2)
福岡市は天神地区の建て替えを促進するために容積率の緩和をすることとしている。これを受けて天神ビルや福岡銀行本店の区画の事業者を中心に検討委員会が作られ、福岡市も参加するとされている。建て替え期を迎えたこの時期こそ福岡の… Read more 都市論としての人工島(その2)
福岡市は天神地区の建て替えを促進するために容積率の緩和をすることとしている。これを受けて天神ビルや福岡銀行本店の区画の事業者を中心に検討委員会が作られ、福岡市も参加するとされている。建て替え期を迎えたこの時期こそ福岡の… Read more 都市論としての人工島(その2)
吉田市長の検証・検討結果に対する抗議をしました。この検証・検討結果は、「市民の財産にする」という吉田市長の公約を破棄するものであり、山崎前市長同様に市民を裏切るものです。「市民の財産」は何を指し示すのか、それは「埋立に… Read more 人工島検証・検討結果に対する抗議
今回の吉田市長の人工島事業推進の結論が最終的に出されれた。①港湾事業は従来通り進める、②埋立は推進する、③こども病院は人工島に移転、ただし市民病院の統合移転は審議会に諮問して結果を示す、というものです。その理由は「埋立… Read more 都市論としての人工島(その1)
今朝の新聞で、人工島に建設予定の老人施設が中止となったことが報道されました。購入予定の原弘産は人工島「照葉」地区の2.1㌶を購入し、特別養護老人ホーム(80室)、介護付き有料老人ホーム(75室)、ユニバーサルマンション… Read more 人工島の土地処分は進まない!
こども病院移転候補地である鳥飼の当仁中学跡地において10月圧に突如ポンプ場建設が始まりました。なぜこの時期に工事を始めたのか、工事を中止して当事者も含めた検討を行うよう市長に申し入れをしました。その後、天神コア前でビラ… Read more 子ども病院はこどものために